11/16(日)、センプレフットサルクラブにてケーブルテレビCCNC杯 フットサル大会 U-9大会が開催されました。
センプレフットサルクラブの大会関係者の皆様&大会参加の各チームの皆様大変お疲れ様でしたm(__)m
昨日に引き続き二日目楽しませていただきました!
昨日と違い暖かい中での戦いとなりました。
12チーム参加を4リーグに分けての予選リーグ2試合→予選順位通しのトーナメントを行い総合順位を決める形式でした(試合時間7分-2分-7分)。
我がRED BUZZはレッド&ホワイトの2チームで参加しました。
<チームレッド>
はやと、ともや、こう、やまと、しょう、ゆきはる、れいと
<チームホワイト>
あゆむ、ひなた、アダム、とら、そうい、ひかる(2年)、こう(2年)
<試合結果>
チームレッド
第1試合 1 VS 1 加木屋2000(得点者:ともや)
第2試合 2 VS 0 SIRIUS(G)(得点者:しょう、ともや)
グループリーグ1勝1分け…1位トーナメントへ。
第3試合 0 VS 9 VOICE A
第4試合 0 VS 3 センプレ
総合順位 4位
チームホワイト
第1試合 2 VS 4 VOICE A(得点者:ひなた、とら)
第2試合 4 VS 1 アスミルA(得点者:あだむ、ひなた、こう、そうい)
グループリーグ1勝1敗…2位トーナメントへ。
第3試合 3 VS 1 SIRIUS(G)(得点者:とら2、あだむ)
第4試合 2 VS 1 VOICE B(得点者:あだむ、そうい)
総合順位 5位。
試合前のミーティング。
小学校では作品展シーズンたけなわではあるが、「今日は『発表会』日頃の練習や練習試合で培ったモノを出せるよう頑張ろう!」と送り出しました。
また前日の幼児の良かった点[ボールがゴールライン・タッチラインを割っても関係なくひたすら追いかける=絶対にあきらめない気持ち]を例にして話しました。
今日の両チームの印象に残った試合はチームホワイトのグループリーグ初戦とチームレッドの決勝トーナメントの一回戦。
いづれも対戦相手はVOICE A(今大会準優勝チーム)でした。
VOICE Aは初戦を15 VS 0で乗り切り、身体も気持ちも十分な形で迎える。
チームホワイトは初戦のため、「絶対に受けるな!自分たちから動き出せ!」と厳しい戦いになることを伝えたかった。
試合開始。
相手の動きは思っていたより速くオートマチックに動きパススピードも速くうちのマークが全く付き切れない。
厳しいなと思っていた矢先、ハーフウェイライン付近から見事にゴールに突き刺さる豪快なシュートを決められる(イメージ…ホンジュラス戦の遠藤選手のゴール)。と同時に選手皆に動揺が生まれた。
その後も失点し前半0 VS 3で終了。
ハーフタイム時には選手を落ち着かせ「まだ大丈夫!次の一点を先に取ろう!」と。
後がない選手は前からプレッシャーをかける。
ようやくエンジンがかかった感じで1点、そして2点を取り返す。
行けるぞーと盛り上がりを見せるも時間は過ぎていく。
ゴールキーパーも下げずに攻撃に加わらせるも、逆にとどめの4失点目をくらう。
試合終了。
課題が残る点は
① 自陣でテクニックを駆使しようとして時間がかかってしまいリズム
が作れない→まずはいち早く敵陣へ入るのを優先し(パス、ドリブ
ル)、敵陣でシュートへ繋がるエリアでテクニックを出すようにし
たい。
② そんなにプレッシャーのかからない場面での後方から前方へのパス
ミスの多さ…前方の動きが足りないのも大きな要因があるが、さぁ
攻撃に!と前のめりのところでのミスだけにこちらもリズムが作れ
ない→もうひとつボールを動かし(仕掛け)相手をずらしてその隙を
狙うパスを出せるようにしたい。
こういった課題を克服出来るよう日頃の練習から取り組んで行きたいと思います!
それでも後半の意地を見せた皆の熱いプレーっぷりには満足しました(^-^)
そして決勝トーナメント一回戦のチームレッド。チームホワイトが敗れた相手のため、選手たちのテンションは自然と上がっていた。
選手同士でも対策を練りながら話をしていた…非常に良いことです!
前半開始。
果敢に自分たちから動きボールを奪いに行く激しいプレスを披露する。立ち上がり良し!
だが時間が経つとともに疲れから動きが止まり、特に後半には失点を重ね、気持ちも止まった。
試合終了。
大敗…戻ってくる選手には悔しさの涙であふれている者もいた。
その他の選手も涙が滲んでいた。
自分は皆がそれほどサッカーと真剣に向き合ってやっているんだな!と痛感しました。
この悔しさをバネに(涙を忘れないで)日頃の練習から精進することを期待する☆彡
また今日の収穫は、前々日の大瀬子スクールの練習の合間にアダムと話していたシュートまでへの形を実践してくれて、尚且つ決めてくれたことです。
これこそ『発表会』です!
シュートが決まった瞬間、自分も思わず「ナイス!練習通りじゃん!」と大きな声が出ちゃいました(^O^)
またほとんどの試合を、志願してゴールマウスを死守してくれたやまとには頼もしさを感じました。
チームのために動ける姿には頭が下がります(^O^)/
こうして今日の大会終了。
やはり敗戦から学ぶことの多さを改めて痛感しました。
次に生かせるように自分も勉強します。
寺道&鷺池両コーチへ
試合と試合の間の時間も選手への声掛けや指導ありがとう。
助かりました。これからもヨロシク☆ヽ(▽⌒*)
親御さんへ
いつも選手の応援&サポートありがとうございますm(__)m
敗者は多くを語らず…
上手くなりたいという自分自身のために…
他人に流されることなく…
愚直に日々の練習からしっかりやるのみ!
またやろう!
164
センプレフットサルクラブの大会関係者の皆様&大会参加の各チームの皆様大変お疲れ様でしたm(__)m
昨日に引き続き二日目楽しませていただきました!
昨日と違い暖かい中での戦いとなりました。
12チーム参加を4リーグに分けての予選リーグ2試合→予選順位通しのトーナメントを行い総合順位を決める形式でした(試合時間7分-2分-7分)。
我がRED BUZZはレッド&ホワイトの2チームで参加しました。
<チームレッド>
はやと、ともや、こう、やまと、しょう、ゆきはる、れいと
<チームホワイト>
あゆむ、ひなた、アダム、とら、そうい、ひかる(2年)、こう(2年)
<試合結果>
チームレッド
第1試合 1 VS 1 加木屋2000(得点者:ともや)
第2試合 2 VS 0 SIRIUS(G)(得点者:しょう、ともや)
グループリーグ1勝1分け…1位トーナメントへ。
第3試合 0 VS 9 VOICE A
第4試合 0 VS 3 センプレ
総合順位 4位
チームホワイト
第1試合 2 VS 4 VOICE A(得点者:ひなた、とら)
第2試合 4 VS 1 アスミルA(得点者:あだむ、ひなた、こう、そうい)
グループリーグ1勝1敗…2位トーナメントへ。
第3試合 3 VS 1 SIRIUS(G)(得点者:とら2、あだむ)
第4試合 2 VS 1 VOICE B(得点者:あだむ、そうい)
総合順位 5位。
試合前のミーティング。
小学校では作品展シーズンたけなわではあるが、「今日は『発表会』日頃の練習や練習試合で培ったモノを出せるよう頑張ろう!」と送り出しました。
また前日の幼児の良かった点[ボールがゴールライン・タッチラインを割っても関係なくひたすら追いかける=絶対にあきらめない気持ち]を例にして話しました。
今日の両チームの印象に残った試合はチームホワイトのグループリーグ初戦とチームレッドの決勝トーナメントの一回戦。
いづれも対戦相手はVOICE A(今大会準優勝チーム)でした。
VOICE Aは初戦を15 VS 0で乗り切り、身体も気持ちも十分な形で迎える。
チームホワイトは初戦のため、「絶対に受けるな!自分たちから動き出せ!」と厳しい戦いになることを伝えたかった。
試合開始。
相手の動きは思っていたより速くオートマチックに動きパススピードも速くうちのマークが全く付き切れない。
厳しいなと思っていた矢先、ハーフウェイライン付近から見事にゴールに突き刺さる豪快なシュートを決められる(イメージ…ホンジュラス戦の遠藤選手のゴール)。と同時に選手皆に動揺が生まれた。
その後も失点し前半0 VS 3で終了。
ハーフタイム時には選手を落ち着かせ「まだ大丈夫!次の一点を先に取ろう!」と。
後がない選手は前からプレッシャーをかける。
ようやくエンジンがかかった感じで1点、そして2点を取り返す。
行けるぞーと盛り上がりを見せるも時間は過ぎていく。
ゴールキーパーも下げずに攻撃に加わらせるも、逆にとどめの4失点目をくらう。
試合終了。
課題が残る点は
① 自陣でテクニックを駆使しようとして時間がかかってしまいリズム
が作れない→まずはいち早く敵陣へ入るのを優先し(パス、ドリブ
ル)、敵陣でシュートへ繋がるエリアでテクニックを出すようにし
たい。
② そんなにプレッシャーのかからない場面での後方から前方へのパス
ミスの多さ…前方の動きが足りないのも大きな要因があるが、さぁ
攻撃に!と前のめりのところでのミスだけにこちらもリズムが作れ
ない→もうひとつボールを動かし(仕掛け)相手をずらしてその隙を
狙うパスを出せるようにしたい。
こういった課題を克服出来るよう日頃の練習から取り組んで行きたいと思います!
それでも後半の意地を見せた皆の熱いプレーっぷりには満足しました(^-^)
そして決勝トーナメント一回戦のチームレッド。チームホワイトが敗れた相手のため、選手たちのテンションは自然と上がっていた。
選手同士でも対策を練りながら話をしていた…非常に良いことです!
前半開始。
果敢に自分たちから動きボールを奪いに行く激しいプレスを披露する。立ち上がり良し!
だが時間が経つとともに疲れから動きが止まり、特に後半には失点を重ね、気持ちも止まった。
試合終了。
大敗…戻ってくる選手には悔しさの涙であふれている者もいた。
その他の選手も涙が滲んでいた。
自分は皆がそれほどサッカーと真剣に向き合ってやっているんだな!と痛感しました。
この悔しさをバネに(涙を忘れないで)日頃の練習から精進することを期待する☆彡
また今日の収穫は、前々日の大瀬子スクールの練習の合間にアダムと話していたシュートまでへの形を実践してくれて、尚且つ決めてくれたことです。
これこそ『発表会』です!
シュートが決まった瞬間、自分も思わず「ナイス!練習通りじゃん!」と大きな声が出ちゃいました(^O^)
またほとんどの試合を、志願してゴールマウスを死守してくれたやまとには頼もしさを感じました。
チームのために動ける姿には頭が下がります(^O^)/
こうして今日の大会終了。
やはり敗戦から学ぶことの多さを改めて痛感しました。
次に生かせるように自分も勉強します。
寺道&鷺池両コーチへ
試合と試合の間の時間も選手への声掛けや指導ありがとう。
助かりました。これからもヨロシク☆ヽ(▽⌒*)
親御さんへ
いつも選手の応援&サポートありがとうございますm(__)m
敗者は多くを語らず…
上手くなりたいという自分自身のために…
他人に流されることなく…
愚直に日々の練習からしっかりやるのみ!
またやろう!
164
| 21:34